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L字型生命保険から終身型生命保険

最初に生命保険に入ったのは、就職してすぐのことです。ほかの人もそういうケースは非常に多いと思いますが、会社に生命保険会社の「おばちゃん」というか外交員の女性が出入りしていて、その人から「社会人になったんだから保険くらい入らないと」という論法で説得され、加入しました。
生命保険の仕組みも分からず、ただ「その年なら3000万くらいでいいわよね」という感じでの契約内容だったと思います。

そのあとも、25~6歳になった時に、「そろそろ給料も上がって結婚も近いだろうから」ということで、同じ外交員の人から言われて、5000万で契約を結び直しました。
そんなころに、ある生命保険会社のセールスマン(男性)と知り合いました。彼は、大手企業を辞めて生命保険のセールスマンになったのですが、大学時代の同窓に私の会社の先輩がいたので、その伝手でとりあえず会ったのです。会うに当たって「今入っている生命保険の契約書を持ってきてください」と言われたので、その通りにしました。

そして会って話をしていると、その契約書を見ながら「これは典型的なL字型の保険で、5000万の保険料は50歳までに死亡した時にしか入らない。そしてそのあとは、医療保険だけしかない。あなたは50歳までに死にますか?そしてその時に5000万を誰に渡すのですか(私はまだ独身でした)。この生命保険はあなたの人生設計にあっていますか」と言われたのです。
50歳で5000万の死亡保障が終わるなどと言うことは全く理解していなかったので(ずっと続くと思っていました)非常に驚き、彼の「人生設計にあっているか」という問いに対しても虚を突かれた感じで、「全くあっていません」と答えました。
後で詳しく、外交員の報酬体系について聞くと、契約額によって歩合が3年もらえる。なので、保険額が大きいものに入れようとするし、3年たつと新たな契約に更新させようとする、とのことでした。
完全に「保険のおばちゃん」の食い物になっていたわけです。

それで、その彼の勧めに従って、今の保険を解約し、一生涯、死亡保険金が入る終身型のものに、変更しました。保障額も自分が本当に必要な金額レベルにしました。
彼に会えなければ、ずっと保険のおばちゃんに騙されたまま、3年に1回更新をして、そして50歳過ぎたらそのからくりに気付いて愕然としていたと思います。
保険を見直して本当に良かったと思います。

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